さつきばれ

2人の子供の子育てのことや、暮らしのこと・子連れ旅行のことなど色々

西加奈子「舞台」を読んで

西加奈子さんの小説に出てくる登場人物には、共感することが多いです。

今回読んだ「舞台」もまさにそうでした。

自意識が高すぎる主人公。

「人間失格」の太宰治に激しく共感するほど自意識過剰で、誰も見ていないのに

人の目ばかり気にして常に自分を演じているような人物です。

これ、共感できる人とできない人真っ二つだろうな~と思いながら読んでました。

私の夫は絶対共感できない。「この無駄な行動とか感情(高すぎる自意識ゆえの)とか意味分からない」っていうと思う。

そして私はそんな人に憧れます。

憧れつつ、今日もまた誰か分からない人の目を気にしてしょうもないことを考えたり、やりたかったことを諦めたりして自己嫌悪に陥る・・

でもこういった小説を読むことで自分の中の嫌いなところを抉られるのが、きつくもあり、ありがたくもあり。

最後にやっぱり救いもあるのが西加奈子ぽくて良かったです。

そしてニューヨークの街並みも思い出されました。

ニューヨーク行ったことがあり、かつ「人間失格」を読んだことがあればより楽しめる小説だと思います。

今回装丁の絵も西加奈子さんが書かれたと知りびっくり。

絵も描けて文章も書けるなんて、天はニ物を与えるものだなぁ・・。

 

舞台 (講談社文庫)

舞台 (講談社文庫)

 

 

2018年の手帳は「北欧、暮らしの道具店」のふろく

2018年の手帳は、大好きでよく覗いている「北欧、暮らしの道具店」のプレゼントで貰える手帳にしました。

手帳はずっとほぼ日手帳を使っていたのですが、筆マメでない私には1日1ページがちょっとプレッシャーになってきていたのもあり、来年はどうしようかなと思っていたところだったので良かったです。

 

表紙。イラストが素敵です。サイズも約9cm×16cmとコンパクトかつ軽くて持ち歩くのも全く負担になりません。

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1週間のページ。右側がフリースペースになっていて、私にはちょうどいいサイズです。

 

左側の予定スペースには昼ごはんと夜ごはんのメニューを書いています。

フリースペースには娘の様子や、おいしかったレシピのメモ、本や旅行の感想などをとりとめなく書いています。

たまにスペースが足りない時もありますが、1週間振り返りやすいのもあって気に入っています。

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月間ページも、そんなに予定を書き込むこともないのでいいサイズ。f:id:superfunnyanimals:20171108061633j:image

良い相棒が(タダで)見つかって良かったです。

 

hokuohkurashi.com

 

33歳病な今日この頃

最近、仕事と生き方のことばかり考えている。

「今後どのような働き方をしていこう」と、30代前半の今になって強く悩んでいる。

 

今は在宅でアルバイトで働いていて、子供が小さくましてこれから2人目が産まれてくることも考えると良い働き方なのかなと思うけど、もっと頑張りたい、と思う自分もいる。

 

人生一度きり、自分は何をすべきなのか。という疑問をなぜか今悶々と考えていて、「もっと高校とか大学とかせめて20代の時に真剣に考えていれば…」ってとても思う。

いや、常に何かしら悩んできたのだろうけど…

 

先日読んだ山田ズーニーの「おとなの進路教室」に「33歳病」のことが書いてあって、あーこれなのかなぁとも思った。

就職からおよそ10年たった33歳頃、多くの人が自分の中に育った何かが内から突き上げてきて、でも外にうまく出せなくて悩むそう。

おとなの進路教室。 (河出文庫)

おとなの進路教室。 (河出文庫)

 

 「なりたい職業名」×「マイテーマ」×「実現したい世界観」

なりたい職業はわかっているので、テーマと世界観、わたしも早く見つけなきゃ、と思うのです。

ちなみに感動的なとても良い本です。就活の前に読みたかったなぁ。

つわりとの闘い

先週妊娠が判明し、現在5週目。

まだ病院にも行っていないのですが、早くもつわりに苦しんでいます。

長女の時は、本当につわりがほとんどないと言ってもよいほど軽く、

吐いたのは1回、親戚から食べ慣れない霜降りのとても良い肉を食べた時ぐらいで、

仕事も1回も休まなかったです。

妊娠初期なのに友人の結婚式で遠方に行って一人で宿泊したり、

安定期・後期には夜中まで遊び歩くことが2回ほどあり、父からキレられる不良妊婦。

(もちろん、お腹の張りや体調には気を遣っていましたが)

とにかくトラブルなし!身体もそこまで辛くなく、ものすごく快適な妊娠生活を送っていました。

が、今回は早くも気持ち悪い、腰が痛い、眠い!!と明らかな体調の変化に戸惑っています。

ピークと言われる8週目までまだまだなのに、先が思いやられています。

長女と十分に遊んであげられないのも申し訳ない。

在宅仕事でついつい横になってしまうのも会社に申し訳ない。

思えば一人目は、何も分からないことだらけだったので、期待だけがありました。

でも今は、内診や出産、その後の処置の痛さとか怖さとか、色々思い出してしまってちょっとナーバスになっています。

あれ?出産の痛みは忘れるっていうのにな??

とりあえず無事に妊娠継続できたらいいな。病院できちんと確認できたらいいな。

それだけを祈り、「なんとかなる」という気持ちでがんばろうと思います。

子連れお出かけのカバンの中身

今週のお題「カバンの中身」

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「インスタ映え」の対極にあるような写真ですが、子連れでお出かけする時のカバンの中身です。

・オムツ3枚

・おしりふき

・ビニール袋

・おやつ

・食事ナプキン(忘れがちだけど忘れると大変なことになる)

・着替え

・アンパンマンカラーパッド(おもちゃはこれ一つか、クレヨンと塗り絵をもっていく場合も)

・タオル

・財布

・Kindle

 

これプラスお茶ぐらいです。

 

自分のものは財布とkindleと携帯ぐらいです。

化粧ポーチ?そんなもん入れる余裕はありません。化粧直しなんてどうせしないし。

 

今娘は絶賛トイレトレーニング中。おむつ外れたら荷物の面では楽になるかなぁ。

久しぶりにニューシネマパラダイスを見て

最近、Amazon プライムビデオばかり見ています。

昨日は久しぶりに「ニューシネマパラダイス」を見ました。

元々夫が大好きな映画だったのですが、

昨日は一緒に見て二人で号泣。

年を取る度に味わいが増す映画です。”じーん”度が上がっていきます。

まさに名作!音楽もラストシーンも、

特にアルフレードの台詞が胸にしみました。

「もうお前と話したくない。お前の噂が聞きたい」

「自分のすることを愛せ」

 

親から子(二人は親子じゃないけど)?友から友?への愛情がこれほど伝わるシーンもないですね。

 

でもとりあえず、最終的に出た結論は「わたしはたぶん子離れできない」。

子どもに30年会わないとか絶対無理!1時間で行けるならたぶん半年に1回は自分から会いに行ってると思います。(ダメな母・・)

 

 

もう一度行きたい場所はドゥブロブニク

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お題「もう一度行きたい場所は?」

「もう一度行きたい場所」と聞いて、真っ先に思い浮かんだのはドゥブロブニクです。

初めて存在を知った時に一瞬で心を奪われ、ずーっと行きたい場所で、3,4年前に初めて訪れてバスから旧市街地が姿を現したときは本当に泣きそうになりました。

そして旧市街地はそれはもう期待をはるかに超える素晴らしさでした。

どこを切り取っても素敵。町全体がテーマパークのよう。

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路地裏に入ったり、地図を見たりして迷子になってみたりして。本当に街歩きが楽しいところです。

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こんな素敵な光景も見られました。

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やたら猫を見かけましたが、ワンコもいました。

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カキが美味しかった!ただ食事は観光地価格です。

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夜の雰囲気も良かった。

そして海も本当に美しい。

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「紅の豚」の舞台がアドリア海ですが、「海と空の両方が奴ら(飛行艇のり)の心を洗う」というセリフが「これのことだ!」と胸に落ちる海と空の青でした。

旧市街地のすぐ近くに海水浴場があり、毎日のように泳いでいました。f:id:superfunnyanimals:20170622222239j:plain

バリバリの観光地なので、治安はそこまで悪くなく、安心して歩ける場所だと思います。日本でも人気が出だした頃だったので日本人いっぱいいいるかな?と思ったけど全く会わなかったです。

あと、クロアチアの首都、ザグレブもとても素敵なまちでした。

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「失恋博物館」。失恋にまつわる思い出のモノとエピソードが飾ってある笑

よく思いついたなぁと。

子供がうんと大きくなったらいつか一緒に行けるといいなぁ。

もう一度行きたい場所でした。